サービス内容

公共工事をメインに「高い技術力」と「確かな施工」で
地域密着型の企業としてみなさまの暮らしをより快適に


道路環境整備及び維持管理

みなさまの日々の生活に身近な施設である道路(高速道路、一般道路など)をロードスイーパー(路面清掃車)を使用し主に和歌山県内の道路の清掃及び維持メンテナンスを行っています。

事前調査をし、交通量が非常に多い地域等は交通量の少ない夜間に行うこともあります。

具体的には路面や歩道の清掃、ガードレールやトンネルなどの清掃及び維持管理、事故復旧・災害発生時や台風など異常気象の際の対応、交通事故・渋滞の防止のため車両からの落下物を取り除く作業、道路の汚れやゴミを除去する作業などがあります。

道路は毎日利用される施設ということもあり自動車の重荷や気象条件などにより舗装が段々と老朽化していきます。
老朽化にともないもともとの性能や機能が低下し、交通の安全性が損なわれます。
そのため路面状況を把握し適切な時期に舗装機能維持修繕を行います。
アスファルト舗装の路面を切削し、路面清掃車(スイーパー)により細かな切削時に出たゴミを清掃し埃が立たないようにします。そして排水性舗装工事をします。

また、通常の清掃は先行車、散水車、路面清掃車(ロードスイーパー)及びゴミ運搬車(ダンプカー)の4台1組で行います。

作業の際は「作業内容の周知」「車両の点検・動作確認」「前後左右の安全確認」「作業スペースの確保」を徹底し安全第一で皆様の道路を守ります。





土木工事一式

土木一式工事は単独の専門工事だけでは施工することが不可能な比較的大規模で複雑な工事を指します。
※一般住宅の宅地造成や単に盛土、切土、掘削、整地、締め固め等の単独工事の場合はとび・土工・コンクリート工事業に該当します。

代表的な工事内容としてはトンネル、ダム、公道下の下水道、橋梁、港湾、高速道路、空港、鉄道軌道、土地区画、道路または団地等の造成、農業・灌漑水道工事などがあります。

これらは複数の専門工事を組み合わせて土木工作物を作る比較的大規模であり複雑な工事のため総合的なマネージメントが必要です。

施主と請負契約を結び、多くの専門工事の業者に仕事を発注し管理します。
総合的な企画・指導・調整(施工計画・工程管理・安全管理・品質管理・下請負人指導並びに手配・監督)を建設工事の内容に応じ行います。


日本高強度環境調和型樹脂技術

環境調和型樹脂を基材にコーティングすることで建造物の強化、耐衝撃・耐震性、耐摩耗性、対候性、防水性、耐薬品性を上げ”長寿命化・強靭化”する技術のことです。































日本高強度環境調和型樹脂技術(外部リンク)

日本高強度環境調和型樹脂協会


貯水槽清掃

貯水槽はビルやマンション・アパート、大型建造物などで水を大量に使う場合に前もって水を蓄えておくために設置されている水槽のことです。
各貯水槽には責任者が決められており、責任を持って検査・清掃(点検、状態確認、清掃、消毒)・管理されているため安全で衛生的な水を飲むことができます。

私たちは専門技術を要する貯水槽内部清掃消毒作業を行います。
貯水槽は毎年清掃していてもどうしても汚れが蓄積されます。
汚れをふき取り高圧洗浄することで塵一つ残さずに清掃します。

まず、受水槽の清掃を行い、高置水槽、圧力水槽の清掃を行います。
貯水槽内の沈殿物・浮遊物、壁面に付着した汚れを除去し、洗浄に用いた水は完全に排除し貯水槽周辺の清掃を行います。
貯水槽内の損傷・劣化等を点検し必要に応じ補修を行います。
貯水槽の清掃終了後は塩素剤を用いて2回以上消毒を行い、終了後は用いた塩素剤を完全に排除します。以降は貯水槽内には立ち入りません。
貯水槽の水張り終了後は給水栓・貯水槽内の水の簡易水質検査を行い基準を満たしていることを確認します。満たしていない場合は原因の調査を行い適切な措置を講じます。
作業後は確認点検を行い異常がないことを確認し管理責任者に報告し作業完了報告書に確認印をもらい作業終了です。


解体工事一式

建築物(木造建物・鉄筋建物・鉄筋コンクリート建物など)の老朽化や建て替え、災害等により修理が困難なほど損傷を受けた場合、行政の命令(道路拡張など)で解体が必要な建築物の解体をいたします。

周囲の環境を調査し、より安全にスピーディに、近隣にお住まいの方に出来るだけご迷惑がかからないように細心の注意を払い取り壊しを行います。
これまでの実績・経験を生かし専門技術者が現場にあわせて最適な解体工事をいたします。

解体の方法は一般的には内装材を除去し、重機(パワーショベル)にアタッチメントを装着し上部から少しずつ取り壊していく方法があります。
重機が搬入できないような狭い場所の場合は手持ち式の機械(空圧工具・電動工具など)を用いて人力で取り壊す方法もあります。

解体工事において必ず出る産業廃棄物は適切な方法で廃棄する必要があります。
不法投棄をした場合はお客さまも同時に罰せられることになりますので工事業者の選定は費用面以外に廃棄処分費がしっかりと入っているかなど確認をすることも大切です。

弊社では今までの経験で培った技術ノウハウでお客さまに安心してお任せいただける解体工事を責任をもって行っております。